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私は銀歯の除去のために歯科へ通院しています。
先日検索ワードに「als 難病 歯科治療」というものがありましたので参考になればと思い書いていこうと思います。
あくまでも私の場合なので、その点はご了承ください。
○老師ステータス
・車いす生活。治療する椅子へ移乗出来ない。
・呼吸機能低下しているが、気管切開はしていない。
①車いすのまま治療出来る歯科を探す
ケアマネージャーさん等に相談して探してもらいましょう。
入院施設がある歯科は可能だと思います。
移乗出来るならバリアフリーの歯科を探しましょう。
②呼吸機能が著しく悪い場合は治療しにくい
入院時に医師から言われたことです。
そして気管切開をすれば歯科治療し放題とも言われました。
③口を開け続けると涎がたくさん出る
歯科治療の際はどうしても口を開け続ける必要があります。
ALS患者は唾液について飲み込むことが大変です。
その為涎が大量に出てしまうでこまめに吸引が必要です。
④保険診療の場合は重度障害者医療費助成を使う
障害者2級以上なら市町村に申請すればもらえます。
医療費を抑えれるのでお得です。
このくらいかな?
口腔ケアはとても大事なので、もし治療が必要な場合にはすぐ連絡していきましょうね。
足が無い場合は介護タクシーを使いましょう。
本日もブログを読んで頂きありがとうございました。


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